HIGH INCOME AREA高収入エリアで収入アップ

名古屋エリア

Nagoya

従業員数が多く、学生・若者も多い街
名古屋エリアをご紹介

チェックポイント 大手自動車会社をはじめ大企業の工場が数多く存在する愛知県は日本一従業員数が多い県

モノづくりの集積地として発展を続けてきた名古屋市は、この17年は人口が増加し続けており、東京23区、横浜市、大阪市に次ぐ、全国第4位の人口を誇る都市となっています。また、名古屋市内には、大学・専門学校が多く、学生数の多さ、従業員数の多さから、アパート需要が高い都市となっています。

政令指定都市及び東京都(区部)の学生数

収益エリアとしての名古屋

誰もが知る日本有数のものづくり商業都市。働く人が多くいるということは、その地に居住する人も多くいるということ。しかも、その住み心地に満足している人が多く、年々、人口も増加中です。さらに、名古屋駅前の建設ラッシュやリニア中央新幹線の開業という大プロジェクトが進む中、今後ますます、人の流入が増す名古屋市は、収益都市として十分すぎるほど期待が持てるエリアとなります。
その名古屋市の魅力を紹介します。

名古屋市面積 326.43k㎡
人口 2,275,171人(男1,120,643 女1,154,528) 平成26年6月調べ

9割超の人が「住みやすい」と回答する名古屋市

日本の製造業をリードする「ものづくり都市」でありながら、「中京圏随一の商業都市」でもある名古屋。豊かな産業と経済の恩恵を受け、暮らしやすい街づくりが行われています。平成24年に名古屋で行われた世論調査では、名古屋が「住みやすい」と思うか、との問いかけに対して「住みやすい」と答えた人は 45.6%、「どちらかといえば住みやすい」と答えた人が 45.6%で、合わせると名古屋は住みやすいと思っている方が約9割(91.2%)にものぼることが分かりました。さらに、年代別でも単身者が多くいる20代30代といった若者も名古屋の暮らしに満足していることが伺えます。

名古屋の住みやすさについて

名古屋の住みやすさについて

名古屋市「平成25年度第52回市政世論調査」

名古屋市「平成25年度第52回市政世論調査1

名古屋市「平成25年度第52回市政世論調査2

人口は17年連続で増加中

20代の若者から高齢の方まで、幅広い世代に暮らしやすい街として支持される名古屋市。その理由も多彩で「地理的に日本各地への移動が便利」という回答が最も多く、次いで「水道水がおいしい」「ものづくりの拠点としての技術水準の高さ」「道路が広くて整備されている」「三英傑ゆかりの地で歴史がある」という意見が多く見られます。こうした名古屋市ならではの街の魅力から、市民の人口は、平成9年以降、17年連続で増加し続けています。

名古屋の良いところについて

名古屋市「平成25年度第52回市政世論調査」

回答者数/1,052人 回答者数/3,759人

名古屋市「平成25年度第52回市政世論調査」

リニア中央新幹線の開業に向けて進化し続ける都心部

名古屋市では、平成39年度のリニア中央新幹線の開業を見据え、目標となるまちの姿を「世界に冠たるスーパーターミナル・ナゴヤ」とした、まちづくり構想が立てられており、名古屋駅周辺地区、栄地区を一体とした名古屋大都市圏の中枢都市にふさわしい、都心部の形成が進められています。
また、現在、名古屋駅前では高層ビルの建設ラッシュとなっております。
・大名古屋ビルディング
 (2015年10月31日竣工・地上34階建)
・JRゲートタワー
 (2017年4月竣工・地上46階建)
・JPタワー名古屋
 (2015年11月11日竣工・地上40階建)

リニア中央新幹線の開業に向けて進化し続ける都心部